この質問にあなたはどう答えますか

この質問にあなたはどう答えますか

こんばんは!

CA、GS合格請負人の上野博美です

JAL3Dayインターンシップ面接通過おめでとうございます!

面接に行った生徒さん達から、「通過しました!」

と、メールからでも嬉しさが伝わるような嬉しいメッセージを

頂きました!

是非多くを学んで、身につけ、今後のインターンシップに生かして欲しいです!

残念な結果に終わった方には、JALスペシャルデーに

参加できるそうです!

こちらでも、是非多くを学んで欲しいです!

このことから言えることは、

「参加することに意義がある」

→応募しなければこのチャンスは手に入らない

「書類は、プロに添削してもらうべき」

→大学のキャリアセンターの方に聞いて書いたものが、

通過しなかったと言う事例をいくつも聞いています

(エアライン受験のプロではないので仕方ありません

元CAでも、エアライン受験のプロでは無いのです)

逆にJALインターンシップに行かない人は、この

時間を有効に使いましょう

インターンシップに行けなくても、内定をもらった人は

たくさんいるのですから、、、

JALインターンシップに行けなかった方々対象の

セミナーを開催予定です

来週お知らせしますね

この質問にあなたはどう答えますか

あなたは知っていますか

「あなたが良かったと思うサービスはなんですか」

「あなたはどのようなサービスをしたいですか」

「あなたが悪かったと思うサービスはどのようなものですか」

これらの質問で、

「あなたのサービスレベルがわかる」

ことを・・・

たった一問です

それによって、フルサービスキャリアが目指すサービスを理解しているかどうかが

わかります

実は、ここ数日「ロールプレイ」の授業を行いました

生徒さんたちに客室乗務員やグランドスタッフ役になっていただくのです

それ以外の生徒さんは、お客様役です

そして、フィードバック後、私がデモンストレーションをします

すると、生徒さんたちは「絶句」します

「そこまでできるのですね」

「そこまでやるのですね」

「安心して任せられる気がしました」

という、言葉をいただきます

いえいえ、私がすごいのではなく、降るサービスキャリアの客室乗務員としては、

「当たり前」のことです

「お客様に寄り添うという意味が、全く私は分かっていませんでした」

「志望動機をもう一度考え直さないといけないと思いました」

など、生徒さんたちにとっては、気づきがたくさんだったようです

ほとんどの人が、接客のアルバイトをしているから、私は接客は得意で、

できると思っています

しかし、それは「素晴らしいサービス」ではないのです

物に頼らず、お客様に満足をしていただくこと

それができるのが、フルサービスキャリアの客室乗務員です

いつも私は「サービスの勉強が必要です」と言っています

1 サービスの本を読む

2 一流のサービスを提供している場所にいく

ことをお勧めしていますが、それでも「サービスレベル意識が低い」と

「気づかない」ことが多いようです

「丁寧な言葉で、笑顔で接していたら、素晴らしいサービスだと思っていた」

とある生徒さんが言っていましたが、そのレベルは当たり前で、

それをはるかに超えることを、客室乗務員は目指しています

来月生徒さんたちを連れて、アフタヌーンテイに行きます

そこで、レクチャーをしながら、サービス意識レベルを高めて欲しいと思います

あなたもぜひ、サービスのお勉強をして、「良かったサービス」について

面接官が納得する答えを言えるようにしましょう!

CA,GS合格請負人

上野 博美