面接で失敗しないための5つのポイント

面接で失敗しないための5つのポイント
エアラインスクール未来塾の上野博美です。
ジェットスターの試験もスタートします。
既卒の方々は、いつでも試験対策ができている必要があるほど、
チャンスに恵まれている2023年です。
新卒の方々も、エントリーシートを書きながらも面接のことは
きっと気になっていると思います。
そこで、面接で失敗しないための5つのポイントを
改訂してお届けします。
面接で失敗しないための5つのポイント
1 わかりやすい話し方ができるようになること
→面接官は、わかりやすい話は聞きますが、わかりにくい話は聞きません。
日頃「話がわかりにくい」と言われている人は、特に気をつけましょう。
まずは、結論を先に言うことから始めましょう。
2 話は簡潔で具体的に
→ほとんどの人が、簡潔に話すことは心がけているようですが、
簡潔すぎて具体的なことは何もわからない、説明のみになっている人が
とても多いように思います。
簡潔だけど、具体的に話す話し方を身につけましょう。
そのためには、「数字」や「固有名詞」を使い、「簡潔に」体験談も
話せるようにしておきましょう。
3 徹底して企業研究しましょう
→あなたの熱意をわかってもらうために、企業研究は絶対に必要です。
会社のことを知らないまま、あなたの熱意を伝えることは難しいはずです。
そして面接官も、会社に本当に興味がある人と、そうでもない人の
どちらに興味を持つでしょうか?
4 自分をちゃんと理解しましょう
→自己PRを聞いていると、「そこをPRするの?」
と不思議になる程、自分の強みがわかっていない方が多いです。
自分の強みや弱みを全く理解せず、また出そうともせず、
「面接官受けが良さそうな自分」をシナリオを書いて話しても、
「そこにあなたはいません」
面接官はあなたを知りたいと思って、面接に呼んでいるのですから、
あなたを理解して、ちゃんと面接官に伝えましょう。
あなたの特徴、強みをスラスラと五個くらいは言えるように
しておくことも大切です。
5 本気で面接官と向き合う
⇨覚えて行ったことを、全部スラスラ言えても、面接には通過しません。
なぜなら、面接官の心は「名文」では動かないから。
あなたが、本気で、本当に思っていることを、情熱を持って言わなければ
心は動きません。
ぜひ、あなたの本気を面接官にぶつけてくださいね。
最後に
テクニックで合格するほど、エアラインの面接は簡単ではありません。
それよりも、あなたが「本気で準備し」「本気で話をし」「本気でぶつかっていく」
ことで、ようやく面接官の心が動くのだと思っています。
そうして、難関を突破した人たちが、未来塾にはたくさんいます。
どうぞテクニックやノウハウだけに頼りすぎないようにしてくださいね。
ブログに書けない、書かないことはこちらで書いています
現在販売中
予想質問集はこちらです。
JAL、ANA CA面接予想質問集2023年度版(残り30冊ほどとなりました)
https://miraischool.thebase.in/
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
エアラインスクール未来塾
上野 博美
エアラインスクール未来塾ホームページ
ブログに書かない、書けないことは
こちらで書いています
LINEやブログでも書かない内容はこちらで書いています。
YouTube
ラジオ
インターネットラジオ「エアライン受験対策ワンポイントレッスン」
上野 博美

1996年に未来塾を設立。CA,GS合格請負人。エアラインスクール未来塾代表。元日本エアシステム(現在日本航空)客室乗務員として 約7年間のフライト後、エアラインスクール講師を経て、 1996年にエアラインスクール未来塾を開校。エアラインスクール講師歴26年目を迎える。
お問い合わせはこちら