どんな客室乗務員にになりたいか、について考えていただきました

どんな客室乗務員になりたいか

おはようございます!

CA,GS合格請負人の上野博美です

JAL既卒の書類結果発表が、本日くらいまでにくるのではないか、と

予想していますが、今のところまだ、ですね

心配をしている人は多いと思いますが、必ず結果はくるので、

今日もあなたのやるべきことをやっておきましょう

JAL一次突破セミナーにお申し込みの皆様には本日メールをお送りいたしますので、

そちらをご覧いただき、ご返信いただけましたら、と思います

お待たせしております、「オンラインコース」ですが、ようやく募集開始

できそうです

もうしばらくお待ちくださいね

「どんな客室乗務員になりたいか」

昨日もマンツーマンレッスンで、この質問に対しての答えを探す方法を

お教えしていました

(引き出す方法はあります)

そう、私は「ヒント」や「例」は出しますが、「答えを教えること」はありません

なぜか?

それは

「面接官はあなたの答えを聞きたい」

ですし

「答えはなんでもいいから」

です

 

答えそのものよりも、あなたがなぜそう思ったのか

本気でそう思っているのか

そこにあるあなたの価値観、考え方、ものの見方を見ているのです

 

そうして、ヒントを出しながら、生徒さんに考えてもらって、

ようやく答えが出たとき

「この答えを言えばいい、というのがあると思っていた」

と言われました

そう思っている人は多いようです

しかし

「自分の土俵で勝負しましょう」

私はよくそう言います

自分が責任を持てることだけ言う

のです

もちろん、いま大学1年生、2年生、または高校生の方々は、今のうちに

あなたの視野、価値観、経験値を広げておくといいです

そこから答えが出てくるから、です

 

でも今受験中の方は、

「自分が持っているものの中から答えを出す」

しかありませんし、それが結局その後つっこまれでも答えられると

言うことにつながります

自分の答えなら、いくらでも説明ができます

「あなたの中に答えはある」

のです

どうぞ、あなた自身としっかりと向き合い、答えを見つけてみてくださいね

 

ちなみに私は、自分が受験当時

「お客様をお待たせしない、テキパキと行動する客室乗務員になりたい」と

思っていました

それなら、少し頑張ればできるのではないか、と思いましたし、

実際にそう思わせてくれる経験があったからです

「どんなサービスをしたいですか」と言う質問に応用して、

「お客様をお待たせしないサービスをしたい」と、最終試験で答えました

その後、そう思うようになった根拠、体験談をお話したところ

面接官は

「それはどこのエアラインですか」と私が利用した航空会社について聞いてきました

「アメリカン航空だったと思います」

と答えたところ

「そうですか」

で終わりました

自分の中にある答えだったからこそ、答えることができました

その時の様子を私は見られていた、と今でも記憶しています

これは、私が合格した時の最終試験でのお話です

 

 CA,、 GS合格請負人

上野 博美