客室乗務員試験に、「美しく、上品」なだけでは合格できない理由

客室乗務員試験に、「美しく、上品」なだけでは合格できない理由

 

CA,GS合格請負人の上野博美です。

今日、今年の採用試験で合格を勝ち取った方々のことを

思い出しながら考えていて、気づいたことがありました。

このブログを読んでくださっている方々は、もしかすると

「客室乗務員やグランドスタッフに合格する人って、

英語ができて、綺麗で、上品で・・・」

と思っていらっしゃるかもしれません。

確かにそんな部分も大事なのですが、

「美しく、上品」なだけでは合格できない理由があるんです。

それは

「エアライン業界が求めている考え方が、身についていること」

が、合格条件の1つだからです。

考え方、は基本的には自由です。

今の日本では、どんな考えを持っていても良いのですが、

特に客室乗務員になりたいと思う人たちには、ぜひ「向いている考え方」を

持って欲しい、またはその考え方に変えて欲しいと思っています。

そして

「考え方を変えようとすれば、行動が変わり、その方の資質、適性も変わる」

からです。

 

だからこそ、「考え方」は重要です。

では、どんな考え方かをご紹介します。

①「自主的」→自分から行動を起こすのが当たり前と思っていて、

決して、「指示をされることを待つような受け身」ではない考え方。

②「1番を目指す」→1番になれるかどうかはわからないけど、

努力する以上は1番になることを目指して努力するという、考え方

③ 「常に成長を求める」→今できていることがあっても、まだできていないことに

目を向けて、自分の幅を広げたり、自分を成長させることを怠らない考え方。

細かく言えば、まだまだありますが、代表的なもの3つをご紹介しました。

一言で言えば、

「自ら動き、一番を目指し、成長し続ける」

ということです。

そして、この考え方が染み付いていることが大事です。

今年新卒、既卒で合格された方々はこの考え方が、「当たり前」になっていた

人がほとんどです。

「当たり前」ということは、「本人は全く意識はしていないけど、面接で

お話をすると、この考え方が根底にあることが、自然とわかってしまう」ということです。

例えば、生徒さんの中に、授業中常に「はい」という返事だけで終わる方がいらっしゃいました。

私から「わかりましたか」と聞かれても、「はい、わかりました」

で終わるのです。

私はこんな時、「一言で終わらないでください」とすかさず言います。

なぜって、「受け身だから」です。

例えば、

「はい、今の話を聞いて、私はここはできているけど、ここはできていないんだな、と

わかったので、これからどうしたらいいですか」

と聞いてくださるのであれば、自主的、です。

「自分のこととして受け止めて考えているから」

です。

こんな生徒さんもいました。

「1番を目指すなんてとんでもない。周りの人と協調し、

周りから嫌われない人を目指している」

といっていた方です。

しかし、それでは「飛び抜けた部分」がなく、「根性」もない。

そのためか、毎日自分がやるべきことを決めていても、

長続きしない、という状況でした。

本人は、「これではいけない」と思ってはいましたが、なかなか自分を

変えられずにいました。

そこで、毎日の課題を私にメールで朝6時に送り、

その達成率を翌日に送ってくる、という「見張り方式」にしました。

考え方を変えるより、行動を変えるようにしました。

時々サボっては、私から催促のメールをもらう、ということが

ありましたが、そのうちに毎日続くようになりました。

すると、同じ頃に「同僚から誘われても断れるようになった」

のです。

「自分が何のために今努力しているのか」がわかり、

本気で合格するなら、この時間は無駄だ、と思うようになり、

相手を傷つけずに断るということができるようになったからかもしれません。

頭でわかるより、体でわかった方が、変わる確率は高いようです。

(特にこの方は体育会系でしたので、そうだったと思います)

そうすると、自分の理解できていないところがどこか、がわかるようになり、

授業中の質問も増えました。

そして、JALグループの航空会社客室乗務員として合格。

入社後は、厳しい訓練も乗り越え、チーフとなり、常に

自分の成長を求めて努力し続けていることを、塾に来てお話

してくださったことがありました。

「変わったわねー」

と私はその時言いました。

「はい、自分でも変わったな、と思います」

と言われていました。

このように、人は変わるものなのです。

客室乗務員の採用試験では、面接は必須です。

多ければ3回も面接を行います。

面接官は受験生の受け答えを聞きながらも、結局はその根本にある

受験生の考え方を見ている、いえ、それが見えてくるのです。

質問に対する答えを一生懸命に考えても、

その根底にある考え方が、客室乗務員に向いている考え方でなかったら、

結果はついてこないのです。

考え方を変えることは、決して簡単ではありませんが、

客室乗務員の仕事内容をしっかりと勉強し、

客室乗務員の人たちにお話を聞き、

客室乗務員にとっての「当たり前に触れる」ことによって、

少しづつあなたの考え方が変化して行くはずです。

「行動を変える」ことが、考え方を変えるのに適している人もいるでしょう。

もしこのブログを読んで、「自分は客室乗務員に向いている考え方ではない」と

思った方も、時間をかけて勉強して、意識して、行動していけば変化できる可能性は十分にあります。

実際にそうして合格した生徒さんたちはたくさんいますから・・・

 

「客室乗務員に合格する考え方」をぜひ意識して

生活して見てくださいね。

「客室乗務員の当たり前」についても、授業の中では良くお話をしています。

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