あなたは何がなんでも客室乗務員になりたいですか

 

「新卒の最終試験で落ちてしまった」

 

「既卒の二次試験で落ちてしまった」

 

そんな方は、きっと多いことと思います。

合格するよりも、落ちる人の方が多いのが航空業界ですからね。

ただ、落ちた後どうするのか、については様々な人たちがいます。

「敗者復活」という言葉をご存知でしょうか?

私は、この言葉が好きです。

一度うまく行かなかくても、そこから本気を出して自分が欲しいものを

手に入れる、というのは素敵な生き方だと思うからです。

 

 

昨日、シンガポール航空に内定した生徒さんが塾に来て

くださいました。

直接報告を聞くことができて、本当に良かったです。

彼女がJAL最終試験で落ちた時は、それはそれはショックで、

しばらく何も手につかなかったと言っていました。

当然です。

でも、私が書いたブログを読んでくださり、「このままあきらめていいのか」

と、思ったそうです。

そこから、今募集が出ている会社は全て受験しようと決め、

まずは LCCの会社に内定。

その後外資系の  LCCにも内定。

一度は LCCの会社に行こうかと、内定式に参加しますが、

そこで「なんだか違う」と感じ、さらに終章活動を続行。

英語力にも磨きをかけ、シンガポール航空の試験に臨みます。

ここで、私が思うのは、1つ、2つ内定をもらった状態で試験を

受けるのは、安心感があるのだと思います。

そして、「目標に向かってガツガツと頑張っている時期」というのは、

とても輝いて見えます。

おそらくその「吸引力」があって、シンガポール航空からも内定を

いただくことができたのだと思っています。

ほとんどの人は、試験に落ちたショックを忘れたいと思って、

受験自体を考えるのをやめてしまいます。

しかし、大学4年生にとっては卒業までの期間全てが、客室乗務員に

新卒で合格するチャンスなのです。

そう思って、募集が出た会社を次々に受験して、合格してから、

本当にその会社に入社するかどうかを考えても良いと思います。

彼女の熱意、やる気、ガッツに感動します。

ただ、ここで彼女のようにみんなができるのか、と

いうとそうではないと思っています。

彼女は、「どうしても、何がなんでも客室乗務員になりたい。

4月から入社する時は、客室乗務員として入社をしたい」

と強く強く思っていたからこそ、この結果を手に入れることが

できたのだと思います。

ただ、そこまでできない人は、

「そこまで、何がなんでも客室乗務員になりたいわけではない」

のかもしれません。

それが良いとか、悪いとかではありません。

とても胸が痛いほどの思いをした時、自分が本当に臨んでいるものは何か、を

しっかり考え、自分と向き合います。

そこで、自分が本当に欲しいものは何か、に気づくのだと思います。

彼女は、「客室乗務員にどうしてもなりたかった」のです。

来年の4月以降、シンガポールに旅立つことになる彼女に、

私の恥ずかしい訓練時代の話をまとめた「社会人になる前に読む本」を

差し上げました。

合格した後初めてお会いした彼女は、綺麗に痩せ、さらに美しくなっていました。

関西から何度も私どもまでお越しいただき、こうして合格を手にされたことは

本当に嬉しいです。

あなたも、「何がなんでも客室乗務員になりたいのか」をぜひ自分の胸に

問いかけてみて欲しいと思います。

CA,GS合格請負人

上野 博美

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