成長する仕事の仕方

CA, GS合格請負人の上野博美です。

あなたは、現在お仕事していますか?

社会人として仕事中の方はもちろん、アルバイト中の方も

おそらくこのブログを読んでくださっている方は、

「成長したい」

と思っていることと思います。

成長するために、何が必要でしょうか

環境?

素晴らしい先輩?

素晴らしい研修?

もちろん、これらは整っていた方がいいと思いますが、

これが全て揃っていても、成長する人と、成長しない人、

に分かれます。

それはなぜか?

昨日の既卒クラスの方々の授業で、この話をしたばかりですが、

ぜひご覧ください。

「成長できる仕事の仕方」

エアライン既卒受験の際には、仕事のことについて質問をされる

場面はとても多いです。

それはある意味当たり前で、どんな仕事への取り組みか、

どんな仕事をしてきたのか、仕事観、はどのようなものを

持っているのか、を聞くことで自分の会社にあっているのか、

客室乗務員の仕事が持っている特徴とあっているのか、を

面接官は判断しないといけないから、です。

ただ、最近生徒さんやセミナーに来られる方々のお話を

聞いていると、

5年経験があっても、「そんな甘い考え?」「まだ一人前ではない?」

と思うような人が増えている気がします。

個人的に、ではなく、全体的にそのような気がするのです。

5年も経てば、エアラインでは中堅です。

早い会社では、3年目で小型機の責任者であるチーフの資格を

とります。

チーフの仕事

緊急事態が起きた時も、キャプテンからの

指示には従いますが、機内で起きたことについては責任をもち、

キャプテンへの報告、整備士、搭載担当、グランドスタッフの

方々との連絡、連携の役割も持ちます。

お客様からのクレームのクロージングまでを担当して、

その後会社への報告、後輩への指示、指導も行います。

それをわずか3年でさせるということは、入社当時どのくらいの

意識と能力の高さが必要か、ということはわかると思います。

(私たちの時には、半年でチーフ資格取得、というあり得ない

速さで成長が求められていました)

仕事の仕方を知らない人が増えた

一般企業に勤務する人たちは、有名企業であっても、

そうでなくても、「本当の仕事の仕方」がわかっていないまま、年数が経っているように

思います。

もちろん、それを感じているからこそ、さらに成長を求められる仕事である

客室乗務員に転職をするのだと思いますが・・

「プロ」ではない社会人が増えた理由

1 厳しく言わなくなった

2 社員研修にお金をかけなくなった

3 プロの仕事をしている先輩が少ない

4 先輩が後輩を育てることを嫌がる

(しっかり教えようとすると嫌がる後輩がいるのも事実です)

一言で言えば「ゆるい」です。

でも、本来私たち利用者にとっては、どのようなサービス、商品であっても、

お金を払ったものと同じくらいのものは、返ってくると期待しています。

それが、「あれ?この程度なの?」

と思ったら、次回2度とそのサービスは利用しないでしょう。

だからこそ、少し高くても「絶対に間違いない」と思うものを

選ぶ人も多い時代だと思います。

では、現在お仕事中の方は、どのような仕事の仕方をしていけばいいのでしょうか?

1 一つ一つの仕事を、手抜きせずやり、改善点を見つける

2 何か問題が起きた時に、その原因追求と、今後どうしたら改善できるのか、をあなたが考え、あなた自身の「マニュアル」を作成する

3 新入社員が入ってきた時に、会社のマニュアルだけでは不足している

部分まであなたのマニュアルができていれば、それをもとに教えることができる。

ここまで書いていて、「自分が苦労して作った自分だけのマニュアルを、なんで

人に見せないといけないのか」

と思う人もいるのかもしれない、と思いました。

でも、あなた自身も先輩からヒントをもらったり、あの時先輩が厳しく、

細かく教えてくれたから、今の自分がある、と思いませんか?と

言いたいです。

更に、その工夫を重ねた結果、全てがシステム化して、自分たちの

仕事がなくなるのではないか、という不安を持っている人もいるのかも

しれません。

でも、そのように簡単にシステム化できる仕事は、早かれ遅かれ

「人間がやる仕事ではなくなる日」がくると思います。

その仕事にしがみついていても、あなた自身のスキルアップには

ならないのではないか、と思います。

あなたが、現在55歳であれば、そのような気持ちも理解できます。

自分が定年になるまでは、なんとかこの仕事をしたい、と思う気持ちは

わからなくもありません。

しかし、若い人たちが、これから未来もたくさん残っている

若い人が、「いずれシステム化され、AIに取られてしまう仕事」を

しているのは、もったいない気がします。

こんな仕事の仕方をしよう

「問題を先送りにしない」

「問題は原因を突き止め、解決し、改善する」

「自分なりの工夫をして、それを次世代に引き継ぐ」

「引き継いだ後輩は、さらに自分なりの工夫をして、さらに次世代につなぐ」

ということなのだと思います。

全てにおいて共通なのは

「考えて仕事をする」

ということです。

考えて仕事をするのは、当然だと思いますが、今はそうでない

仕事も多く存在しています。

それはやがてなくなっていく仕事だと思います。

「もっとこうすればいいのに」と思って、実際にやると、

先輩から「そこまではやらなくていい」

「あなただけそんなことをお客様にやると、他の人がそこまでやらないといけなくなるから、やめてほしい」

と言われた生徒さんもいます。

若い人のせいではなく、周りの大人のせいだと思うことが少なくありません。

(その大人のことは、今日はとりあえずおいておきます)

まとめ

1 毎日「なぜこんなことになるのか」「なぜこの問題が起きるのか:など

考えながら仕事をすること。

2 改善、工夫をしながら仕事をすること。

3 成長を自分で感じられる仕事の仕方を、自分で見つけること。

4 仕事ができる先輩を見つけて、その先輩に聞くこと。

成長できるかどうかは、あなた次第です。

同じ年数働いていても、成長具合に差が出るのはそのためです。

経験年数ではなく、個人の吸収力次第で

いくらでも成長できます。

是非日々の仕事の仕方を変えて、吸収力が高い人になりましょう。

 CA,  GS合格請負人

上野 博美

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