モックアップという言葉を知っていますか?

CAGS合格請負人の上野博美です。

「モックアップという言葉を知っていますか」

「聞いたことがある」

「訓練の時に使うものでしょう?」

という方は多いかも知れません。

モックアップとは、

「飛行機の模型」です。

どこのエアラインにも、訓練センターには

モックアップがあります。

モックアップでの訓練内容

ここで、訓練生たちは実際の飛行機に乗る、

OJTon the job training)の前に本物の飛行機と

同じように、練習をします。

本物の飛行機と違う点

お客様がいないこと

その代わりに、同期や教官がお客様役になります。

飛行機が実際には飛んでいないこと

練習初期から時間を意識した仕事をするように

教官に言われます。

緊急事態についても、実際に緊急事態が起きた時の

ように、音やライトを消灯するなど、実際に

緊急事態が起きているわけではありませんが、

その練習はします。

緊急着水のトレーニングでは、プールを使って

行います。

これら以外については、ほぼ飛行機と同じものを使って

(ドリンクやカップなどは、同じものを使います)

トレーニングをします。

OJTに移行するためには

モックアップでの訓練を終えて、OJT訓練に

入るためには、筆記試験、実技試験に合格する

必要があります。

だからこそ、このモックアップ訓練の際には、

訓練生たちは必死で勉強して、OJTに入れるように

頑張ります。

OJTで最も大変なこと

そして、OJTがスタートすると、最も驚くのは

「飛行機は本当に早い」ということです。

つまり、自分の仕事がフライト時間に全然

間に合わないと言うこと。

私もそうでしたし、卒業生もそれは言っています。

そう、

飛行機は実際に動き、お客様は実際に目の前にいて、

飛行機は訓練生の仕事を待ってはくれません。

そうして、毎日のOJTがあっという間に過ぎていき、

毎日の課題点を翌日までに修正することが、

一人前の客室乗務員になるためには、どうしても必要でした。

最後に

これは私も、卒業生もいうことですが、

ほとんどの人が「客室乗務員試験に合格することもとても大変だったけど、

一人前の客室乗務員になることの方が、何倍も大変だった」と。

是非まずは客室乗務員試験が実施されたら、

全力で合格できるように努力してください。

それを乗り越えていたら、一人前の客室乗務員になることも、

きっと乗り越えて行けるはずです。

CAGS合格請負人

上野 博美

 

 

 

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