お嬢様に客室乗務員になってほしいお母様へ

CAGS合格請負人の上野博美です。

航空業界を目指す方々に向けた、他には

ない情報をこのブログで提供しています。

2020ショックで、大変な状況の航空業界ですが、

少しづつ国内線での復活を感じます。

今日は特にシルバーウイーク初日で、羽田空港はかなりの

混雑だとか。。。

嬉しいことですね。

航空業界を目指すあなたへ、有意義な情報を

できるよう、毎日更新中です。

今日は、

「お嬢様に客室乗務員になってほしいお母様へ」

と言うテーマでお届けします。

しばらくこのテーマで書いていませんでしたが、

生徒さんからも「母も先生のブログを読んでます」

と言われる事が多いため、久しぶりにお母様向けに

書いてみようと思いました。

ありがたい事です。

 

「母親ができるのは、きっかけ作り」

私は一人娘がいます。

すでに社会人になっていますが、学生の頃までは

「就職活動」や「留学」について、気になることは

たくさんありました。

ただ、留学についても

「留学の意味」を私自身の体験談から伝え、

「話を聞きに行ったら」

と言うところまでしか言いませんでした。

その結果、1年間ヨーロッパへ交換留学に

行く事ができました。

さらに、就職活動については私の専門分野で

ある故に、(航空業界ではなく、一般企業ですが、

今までにも多くの学生の皆さんを大手企業の面接

指導をしてきました)

私の方からはあえて口を出しませんでした。

 

しかし、自分では手に負えない、と思った娘は

「教えてほしい」と頭を下げてきたので、

「母と娘ではなく、先生と生徒としてなら

引き受ける」

と答えたのを覚えています。

 

そこからは、通常生徒さんたちに教えて

いるように教えましたし、私自身客観的に

娘を見ていると、私の知らない娘の姿も

見えてきました。

「母親として、全て娘のことはわかっているつもりでいたけど、

違うんだな」

と思いました。

 

母親が陥りやすい失敗

「娘のことは分かっている」

と勘違いすることと、

「サポーターであることを忘れてしまうこと」

です。

母親が子供の心配をするのは当然です。

でも、受験をするのはお嬢様です。

その受験の大変さも、厳しさも経験するのは

お嬢様です。

「あなたの人生なんだから、あなたが後悔をしないようにしなさい」

と言うお母様でいてほしいです。

「お母様がお嬢様に客室乗務員になってほしい」

と願う事は問題ではありません。

しかし、「自分の人生と重ねる」

ことはしない方がいいです。

「娘には娘の人生がある」

それを、お母様がご自分に言い聞かせてほしいです。

このような生徒さんがいらっしゃいました

卒業生の方で、お母様が若い頃に客室乗務員の

試験を受け、最終試験で残念な結果になった方が

いらっしゃいました。

この話は、かなり時間がたってから卒業生から聞いたのですが、

この卒業生の方は、

① ご自分で私どもへ問い合わせをされた。

② 最初はご自分でもなぜ客室乗務員になりたいのか、が

よく分かって無かったが、お母様の影響だとは

全く思っていなかった。

③ 茶道はお母様の勧めで始めた。

④ 英語はご自分がとても好きで、勉強し、イギリスへ1年間の留学もしていた

⑤ エントリーシート通過するまで、自分が本当に

客室乗務員になれるとは思っていなかった。

 

そんな方でした。

 

しかし、共に勉強していた生徒さんたちの頑張りにも

励まされ、やがて本気モードとなりました。

そして新卒で、JALANAダブル合格。

その時に私ははじめてお母様のお話を聞きました。

お母様は、もちろん大喜びでしたが、さらに卒業生のおばあさま、

おじいさまが泣いて喜んだとお聞きしました。

 

おばあさま、おじいさまからすれば、自分の娘が

客室乗務員になれなかった事がずっと心に

残っていらしたのでしょうね。

 

お母様は間違いなく、お嬢様に客室乗務員に

なってほしいと思っていたと思います。

 

しかし、決して出過ぎず、お嬢様が英語が好き、

茶道もやってみたら面白い、日本的な物にもとても

興味を持ち、日本文化に詳しくなっていった、と

言う自然の流れがありました。

卒業生自身も、お母様からはしっかりと

自立をしていて、(しっかりした方でした)

自分で考え、自分で行動できる方でした。

 

このケースは、理想的なケースだと思いますが、

全てのお母様もこのようになれると私は思っています。

 

* 娘には娘の考えと人生がある、と思う事

* 興味を持つきっかけは作るけど、強制はしない事

* お母様がそのように思い、行動する事で、お嬢様が自分のこととして、しっかりと考え行動するようになる

のです。

多くのお母様がブログを読んでくださっているようです

ありがたいことに、私どもには

「母親が先生のブログを読んでいて、

行ってみたら、と勧めてもらいました」

と言う生徒さんがたくさんいらっしゃいます。

つまり「お母様がきっかけを作った」のです。

でも、お母様にできることはそこまで。

お嬢様のお話を聞いてあげたり、

体調の心配はしても、決して口出しはしない。

 

母親として口出しできないことは、時に辛いですが、

お嬢様が持っている力を信じてください。

 

それがお嬢様の自立になり、

それがお嬢様の強い意志になり、

それがお嬢様の合格につながります。

 

難しいことですが、ぜひやってみてください。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

CAGS合格請負人

上野 博美

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