プロフェッショナルの条件

プロフェッショナルの条件

 

CAGS合格請負人の上野博美です。

先日、ホテルのレストランスタッフの

サービスにひきつづき、

「プロフェッショナル」

に対応をしていただいたので、ご紹介します。

「プロフェッショナルの条件」

先日、「時計の電池替え」

に行きました。

娘も時計のベルト替えの用件があったので、

「時計のことなら、デパートだよ」

と、以前私がデパートでベルト替えをした際に、

感じていたので、渋谷のデパートに行きました。

こちらのデパートはよく行きますが、時計コーナーは初めて。

なにせ、時計コーナーには、高級時計ばかりが

陳列され、お客様もほとんどおらず、シーンと

しているので、普段はほぼ行かないエリアです。

 

「果たして電池交換やってくれるんだろうか」

 

と少々不安になりながら、歩いていると

「時計修理」

という札があり、そこに近づくと、

ベテランらしき、60代くらいの男性がいました。

 

「電池交換とベルト交換なんですが、、、」

と娘と2人、自分たちの時計を出しました。

するとすぐに私の時計は預かり、娘のベルトに

ある金具を生かすベルトにするか、金具は破棄して

ベルトのみ、みするか、の説明を始めました。

 

私達の時計を一瞬見ただけです。

 

そして、私のSEIKOの時計のベルトを見て、

「このようにベルトを替えることも可能です」

と、私が一度ベルトを替えていることも、

瞬時に分かっていたようです。

 

そこからです。

 

若者である、普段は「大した事がない大人」と

思うと、強気の態度で喋る娘が、とても

丁寧にこのベテラン店員さんに話すのです。

 

謙虚に、言葉遣いも敬語で。

 

私は見ていて、嬉しくなりました。

最終的に大満足の、電池交換、ベルト交換でした。

帰宅後、

「あの店員さんのこと、尊敬してたでしょ。

凄いと思ってたでしょ。デパートには、あんな貴重な人材が必ずいるんだよ。

若い人はなかなかデパートに行かないけど、物を大事に使おうと思ったら、

デパートに頼ると良いよ」

というと、

「え、なんでわかったの」

と聞いていました。

娘は無意識だったようです。()

 

でも、良い姿だなーと思ったのです。

 

長年の勉強と経験と、時計への愛情を

持ち続けた人が、若者から尊敬される姿。

 

「大事なこととは何か」

を感じてもらえたのではないか、と

思います。

 

プロフェッショナルの条件

①誰よりも多く専門的知識を持っている

②誰よりもその専門分野を愛している

③お客様を区別しない

 

と言う事だなと思いました。

 

若い人でも、何も知らない人でも、

決して知識をひけらかさず、誠意を持って

対応する。

ご自分の仕事に誇りを持っているのが

伝わってきました。

じわーっと感動しました。

その姿勢は、若者にも伝わってました。

それが何より嬉しかったです。

このブログをご覧の保護者の皆様も、

是非ご自身が良いと思ってる場所にお子様を

連れて行ってみてください。

経験豊富な大人が選ぶ理由が、若者にも

きっと伝わることと思います。

「伝承」ってこういうことかな、と思います。

今後電池交換も、ベルト替えも、きっと娘は

デパートに行くことでしょう。

この方もやがて定年の日を迎えると思いますが、

これからは、「消費より、良いものを

長く持つ時代」と言われます。

そのためにも、デパートのベテラン職人、店員の方の技と心の伝承もなされる事を切に願っています。

CAGS合格請負人

上野博美

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