「客室乗務員の仕事における、サービス要員と保安要員の割合」

こんにちは!

CA,GS合格請負人の上野博美です。

このブログは、エアライン受験希望の方々に役立つ内容を、

と思い毎日更新して、14年目になります。

様々な記事を書いていますので、よろしければ色々とご覧くださいね。

 

今日のテーマは、

 

「客室乗務員の仕事における、サービス要員と保安要員の割合」

 

です。

 

 

ほとんどの方が、客室乗務員の仕事は、「サービス要員」と「保安要員」で

成り立っていると言うことは、ご存知だと思います。

 

でも、一体どのくらいの割合でそれぞれの仕事をしているのか、

果たしていつどんな時に保安要員やサービス要員の仕事をしているのか、

について、フライト前から、ボーデイング中の客室乗務員の頭の中を,

解説しながらお伝えしていきます。

 

「客室乗務員の仕事における、サービス要員と保安要員の割合」

保安要員70% 

サービス要員30%

くらいだと思っています。

人それぞれ感じ方が違うかもしれませんが、保安要員の割合の方が、ずっと大きいのは間違い

ありません。

 

これが他の接客業と客室乗務員の仕事と、大きく違うところです。

具体的にお伝えします。

 

客室乗務員の仕事開始時間

・出発時刻の60分から90分前から開始

・客室乗務員自身はさらにその前に出社して、制服に着替えたり、フライト準備をします。

おおよそですが、勤務開始の30分以上前に出社をしている人が多いと思います。

(ほとんどの方が、1時間前には出社してます。遅刻は、厳禁です)

客室乗務員
 今日はお客様どのくらいかな?サービス内容は?天候は?曇っているから揺れそうだよね。

など、いろんなことを考えながら準備をしています。

 

サービス要員としての準備

・身だしなみ

・サービス品の準備や確認

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客室乗務員
 メークの濃さは大丈夫かな?爪は伸びすぎてない?制服のシワは?スカーフはこの結び方で大丈夫かな?ストッキング伝線してないかな。持ち物は忘れ物ないかしら?

など、あらゆることを考えて準備しています。

 

保安要員としての準備

・変更事項や、会社からの業務連絡を確認する

・マニュアルでの知識確認

・プリフライトチェックでの、各ポジションでの点検

などを行って、お客様を出迎えます。

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客室乗務員
 必要な数は揃っているかな?あるべき場所にものがあるかな?マニュアルの改定などがなかったかな?変更事項は?業務連絡は?いろんなケースが起きているようだから、確認しておこう

なーんて考えています。

 

個人的には、制服に着替える時に「私」を捨てて、

「公」に切り替えていました。

つまり、「お客様のことだけを考えるモード」に切り替えていたと

いうことです。

制服ってその切り替えにとても便利だな、と思っていました。

 

お客様が搭乗中(ボーデイング中)

→小さなお子様、お年寄り、足の不自由なお客様がいらっしゃったら、

座席にも注意(保安上の理由)

・酔っ払っていらっしゃるお客様や、少々行動が不自然なお客様

などの発見(保安上の理由)

・手荷物の収納のお手伝いや状況確認(保安上の理由)

・ご気分の優れないお客様などがいらした場合の対応(保安上の理由)

さらにパーサー、チーフクラスは、機内全体の把握にも努めています。

(保安上の理由)

客室乗務員
あ、お子様連れのお客様だ、ご案内は必要ないかな?座席はどちらかな?お年寄りの方、少し歩きづらそうだけど、お声をかけようかな、あ、あのお客様少し足取りが怪しいから、もしかすると酔っていらっしゃるのかな。あ、袋からお酒のビンが見えているけど、棚の上に上げようとしているから、説明しなきゃ。

など、あらゆる点をみて適切な対応をしています。

 

このようなことを考えながら注意してみながら、お客様ににこやかにご挨拶をしています。

(サービス要員として)

 

笑顔で、ご挨拶、ということだけを客室乗務員はしている、とおもわれて

いますが、ボーデイング中こそ保安要員としての仕事をかなり行っています。

それも

「お客様に気づかれないように」

です。

 

確かにファーストクラスやビジネスクラスのお客様への対応も

するのが、客室乗務員の仕事ですが、常に「安全であること」が確保されていての、

サービス要員の仕事です。

 

サービスを徹底してやりたい!

と思っている方々には、客室乗務員よりもホテルなどでのお仕事の

方が、サービスに特化できるのではないか、と私は思っています。

 

まとめ

・フライト前からボーデイング中は、保安要員比率がとても高い部分

・お客様の目に見えない部分で、お客様の安全を守るために仕事をしている

・サービス要員としてだけ働く、ということは、客室乗務員の仕事では不可能

 

こうした仕事上の特性を踏まえて、客室乗務員の採用面接は行われています。

他の接客業の面接とは、違う適性を見られているということがわかるかもしれませんね。

なんとなく、で良いので、保安要員の仕事理解をしていただけたら、嬉しいです。

 

おまけ

昨日の短期大学での「自己研究、自己分析セミナー」はおかげさまで好評だったようです。

ありがたいです。

新しい内容で、レジメも刷新して実施しましたので、「理解していただけるかな」と、

不安もありましたが、私が想像した以上に皆さん熱心にワークに取り組み、

ワークを十分に生かしてくださった方々も多かったです。

終了後お会いした方々からご感想もお聞きできて、「あ、伝わったんだな」と思えました。

講師冥利に尽きる瞬間です。

さらに私は、内容を変えずにずっと同じことをやり続けるというのが嫌いなんだ、

と自分で自覚しました。

今まで何度も行ってきた、自己研究セミナーと内容を刷新したからです。

 

時代に応じて、また私のスキル向上に応じて、常にもっとわかりやすく、

簡単にできる方法を考えていくことが好きなのだと思いました。

これは、私自身の発見です。

 

破壊と創造

 

これからも、これを大事にしていきます。

 

尚、このセミナー内容については、一般の方々にも公開セミナーとして実施していきます。

詳細は、またLINE先行でお伝えしますので、LINE登録がまだの方はこちらからどうぞ。

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これからも、さらに良いものを届けられるように、頑張ります!

 

CA,GS合格請負人

上野 博美

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