難関のJAL最終試験について

「難関のJAL最終試験について」
エアラインスクール未来塾の上野博美です。
JAL二次試験、生徒さんたちも受験が終わりました。
発表は今週。
おそらく来週以降が最終選考となりますね。
試験が終わった方々は、毎日心配だと思いますが、
「通過しているもの」だと思って、最終試験対策を
行うことをお勧めします。
なぜなら、
JALの最終試験は、難関だから。
普通、「最終試験まで行ったら、もうほぼ大丈夫でしょう」
と思う人が多いようですが、実際には最も難関なのが
この最終試験です。
今までも、生徒さんでこの最終試験で涙を呑んだ
人たちもいます。
だからこそ、その難しさを感じています。
最後の最後まで決して気を緩めずに、がんばりましょう。
今日はその「難関のJAL最終試験について」お伝えします。
「難関のJAL最終試験について」
難関な理由
「最終試験の通過率が低いから」
おそらく最終試験通過率は30%です。
最終試験に残った、「ファイナリスト」の中から3人に1人です。
ファイナリストのレベルは高いのに、です。
今回は、さらに採用人数が少ないのでハイレベルな
試験になると思っています。
二次通過されたら、喜ぶよりも気を引き締めてください。
最終試験で見られている点
「全て」です。
特に、適性と能力を見られていると思います。
適性と能力について
・適性は、客室乗務員としてやっていけるのか、という適性
・能力は、ハイレベルコミュニケーションスキルと、考える力
です。
「最終面接のスタイル」
面接官3
受験者1
の個人面接です。
かなり圧迫気味の雰囲気があります。
あなたが苦手だと思う質問がされます。
(面接官はあなたが苦手な質問がわかります)
その時にあなたがどのように答えるのか、
反応するのか、を見ています。
志望動機は、聞かれる可能性は高いと感じています。
「これからできること」
あなたの考えや思いを言語化するトレーニングです。
これがハイレベルコミュニケーションスキルにつながります。
詳細については、YouTubeでお話ししようと思っています。
もし、YouTubeのアップができなかったら、LINEで
書こうかと思っています。
どうぞお楽しみに。
最後に
最終試験結果が出てからの準備では、時間がもったいないです。
今から、今日からやれることをやっていきましょう。
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エアラインスクール未来塾
上野 博美
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1996年に未来塾を設立。CA,GS合格請負人。エアラインスクール未来塾代表。元日本エアシステム(現在日本航空)客室乗務員として 約7年間のフライト後、エアラインスクール講師を経て、 1996年にエアラインスクール未来塾を開校。エアラインスクール講師歴26年目を迎える。
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