正しい自己PR作成法

正しい自己PR作成法
エアラインスクール未来塾の上野博美です。
今後の試験準備に必要な内容を、連続でお届けしています。
様々な方からお話を聞くと、本当に世の中には間違った情報が
多いのだな、と感じます。
何が正しいのか?というと、「合格できるのか」ですし、
何が間違っているのか?というと、「合格できない」という事実です。
あなたが求めていることも、「合格すること」だと思います。
あなたの全ての受験準備が、「合格すること」につながっていれば、
やがて合格していきますが、全く違う方向に向けていくら努力をしても、
絶対に合格はしません。
合格という船に乗るのか?
行先もわからず、実は不合格という船に乗るのか?
この選択もあなた次第です。
その前に、必要な情報を集め、その中からえらんで欲しいと思います。
「正しい自己PR作成方法」
① 1分程度、約300字程度のものを準備する
② あなたが本当に自信があるアピールポイントを選ぶ
③ 結論は先に伝える
他にもまだありますが、大きなポイント三つをお伝えしています。
解説します。
解説
① 1分程度、約300字程度のものを準備する
→通常「自己PRをお願いします」と言われた場合、
1分間程度のものをお話しできると良いです。
長すぎるのはおすすめしません。
アピールしたい欲に負けて、長すぎる自己PRには気をつけてくださいね。
② あなたが本当に自信があるアピールポイントを選ぶ
→「客室乗務員の適性だろうと思うものに、寄せない」ことが大事です。
本当はそんなに自信がないのに、「相手に寄り添う」「コミュニケーションが得意」など、
一般的に思われている客室乗務員の適性のようなものを選ぶ人がいます。
しかし、自信がないものは、深堀されたら一発で終わりです。
(そもそもそれが適性かどうかも、怪しいです)
私どもの生徒さんたちは、おそらく皆さんが聞いたら「え、そんなことアピール
していいの?」と思うようなことをアピールしていますよ、きっと。
ただ、それは本当にその方が持っている強みだと、私も思っていますので
伝え方、言葉選びは一緒に考えて、作成しています。
自己PRなんて、誰でもできるし、ネットで検索したものを少し変えればいいや、と
思っている人は、注意が必要です。
③ 結論は先に伝える
→ほとんどの方ができているとは思いますが、時々ストーリー調で
始まる人がいます。
最初に結論を言わないので、聞いている方からすると、
「結局アピールポイントはなんなの?」とずっと気になったままです。
面接官の集中力が切れたら、それ以上は聞いていただけないことを知っておきましょう。
最後に
今回のpeach一次試験突破セミナー参加の方々には、おすすめの自己PRを
私がセミナー終了後に作成してお届けすることにしています。
これは、ほぼ毎回のあらゆるセミナーに特典としてつけていますが、
ほとんどの方がご自分の作成したものとは、全く違うので、驚かれますが、
私が作成したものは、セミナー参加の方に合ったものなので、
お一人お一人違いますし、最終的には納得されこれを面接で使い、
合格されている方はたくさんいらっしゃいます。
それほど大事な自己PR。
ぜひ再度見直してみていただきたいです。
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愛の辛口劇場「そんなんで受かるわけないでしょ!それが自己PRなの?」
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1996年に未来塾を設立。CA,GS合格請負人。エアラインスクール未来塾代表。元日本エアシステム(現在日本航空)客室乗務員として 約7年間のフライト後、エアラインスクール講師を経て、 1996年にエアラインスクール未来塾を開校。エアラインスクール講師歴26年目を迎える。
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