オリエンタルエアブリッジが求める人材像について

オリエンタルエアブリッジ(ORC)が求める人材像について
エアラインスクール未来塾の上野博美です。
オリエンタルエアブリッジの書類結果が出たようですね。
書類通過された皆様、おめでとうございます!
ぜひまずは一次試験を突破していただきたいと思います。
今回は、直近では2020年、その前にも今までオリエンタルエアブリッジに
合格された卒業生もいらっしゃるため、その合格者の共通点から、求める人材像について
お伝えしていきます。
オリエンタルエアブリッジ(ORC)が求める人材像について)
1 明るい人
2 素直な人
3 テキパキと仕事をこなす人
解説します。
解説
1 明るい人
→合格者全員の方が、誰がみても「明るい」と思う人たちです。
それは、「笑顔」「話し方」「考え方」も含みます。
ただ、決して「無理して明るくしているのではなく、普段から明るい人たち
ばかり」でした。
あなたが、普段から明るい人であれば、大丈夫です。
2 素直な人
→これは、結構大きなポイントです。
ほとんどの人が、自分のことを素直だと思っていますが、私は
「本当に素直な人」は、案外少ないと思っています。
素直な人、とは「はい」という人ではないからです。
「わかりました」と言って、すぐにその通りに行動する人のことなのです。
「すぐにその通りに行動する」
という人は、案外少ないです。
これでは、素直、ということにはなりませんので、注意が必要です。
普段からできている方は、大丈夫です。
3 テキパキと仕事をこなす人
→これは、ORCが一人乗務もある機種を使用しているからです。
一人乗務、ということは、自分一人で全ての業務をこなし、
緊急事態の際にも自分一人しか頼れないということを示します。
そのような飛行機に乗務する人を募集しているのですから、
のんびり、マイペースな人は向かないです。
普段からできている方は、大丈夫です。
最後に
普段からできている人にとっては、「え、そんなこと?」と
思ったかもしれません。
ただ、あくまでも「採用担当者から見て、どのように見えているか」が大事で、
明るい、素直、などの言葉を面接で言っても、意味はありません。
面接官は、あなたのいうことよりも、自分の見る目を信じるからです。
普段からできている人は、面接での受け答えは勿論、客観的に
どのように見えているか、を知ることも大事だと思います。
上記のことが、普段からできていない人は、今このブログを読んだ瞬間から、
どうぞその方向で生活をしてみて欲しいです。
過去に、ORCについて書いたブログ、お話ししたYouTubeがありますので、
参考になさってくださいね。
オリエンタルエアブリッジ募集と、合格のポイント
その他、オリエンタルエアブリッジについてのブログはこちらから
ご覧いただけます。
YouTube
・オリエンタルエアブリッジ受験対策3つのポイント
・オリエンタルエアブリッジ合格のポイント
あなたの一次試験突破を祈っています。
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エアラインスクール未来塾
上野 博美
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1996年に未来塾を設立。CA,GS合格請負人。エアラインスクール未来塾代表。元日本エアシステム(現在日本航空)客室乗務員として 約7年間のフライト後、エアラインスクール講師を経て、 1996年にエアラインスクール未来塾を開校。エアラインスクール講師歴26年目を迎える。
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