結局こんな人が客室乗務員試験に合格する 最終回

結局こんな人が客室乗務員試験に合格する 最終回

 

エアラインスクール未来塾の上野博美です。

 

結局こんな人が客室乗務員試験に合格する最終回

シリーズ最終回です。

 

「能力を磨いた人」

JALの二次試験対策で、現在行なっているのはこの部分が大きいです。

個人差がありますから、能力が十分にある方は、適性や性格、考え方などに

ついてかなり深いアドバイスをしていますが、残念ながらほとんどの方が

「能力不足」で、二次試験や最終試験で落ちてしまいます。

では、「能力」とは何か、についてお伝えしていきます。

 

「客室乗務員試験に合格するために必要な能力」

① ハイレベルコミュニケーションスキル

② 考える力

です。

解説します。

 

① ハイレベルコミュニケーションスキル

一言で言えば、「ビジネスコミュニケーションスキル」です。

相手の聞いた質問を一度で正しく理解し、

自分の伝えたいことを、簡潔で具体的に話せること

です。

これができていない人が、本当に多いです。

たとえば、

「なぜうちの会社の客室乗務員を志望されているんですか」

と聞かれて、

「はい、御社は挑戦されているところと、社員を大事にされているところが

魅力だと思っています。

コロナの際にも、地域に根差した活動をされ、またJALフィロソフィーには

社員の物心両面の幸福を追及する、と書かれています。

このように、社員を大事にされている御社でぜひ働きたいと思います」

と答えたとしましょう。

案外このような答えが多いのですが、この答えには「ツッコミどころ満載」で、

問題点がいくつもあります。

 

問題点その1

「質問に答えていない」⇨聞く力がない、と判断される。

質問は、「なぜうちの会社の客室乗務員なのか」と聞かれているのに、

「会社の志望理由のみ」答えていること。

問題点その2

「物心両面」について描いているのは、JALフィロソフィーではなく、

「JALグループ企業理念」である。

問題点その3

答えの根拠が全て2次情報であること。

誰でも知ることができる情報であり、詳しくは説明されていません。

たとえば、地域に根差したとは、たとえば何県で何を行なったことを言っているのか、

挑戦していることはコロナの際のみなのか、と思うほど、情報が少ないです。

問題点その4

なぜあなたが「挑戦する会社が良いと思っているのか」について、全く触れられていません。

あなたにとってなぜこの点が魅力的なのか、ご自身の体験や価値観とリンクする部分の

説明が必要です。

ざっと挙げても4つも問題点があり、面接官はこの答えでは「あなたの熱意」は感じません。

 

そうです。

志望動機では、あなたの熱意が伝わる内容であることが大事です。

ではどのように言えばいいのか。

志望動機作成のポイント

①会社と客室乗務員の志望している理由を、それぞれ一言づつで言う。

(結論を先に、簡潔にいう)

② その結論についての理由や根拠を言う。

できれば一次情報、2次情報の場合も情報ソースはホームページだけでは弱い。

③ 最後にまとめを言う

といいと思います。

 

具体的例文は避けます。

 

コピーする人も多いかもしれませんので、答えが偏ることを避けたいからです。

あくまでもご自分がどう思っているのか、を伝えに行くのが面接です。

ネットでの文章や、キーワードはすでに使い古されている可能性があります。

ハイレベルコミュニケーションについては、これだけではありません。

面接官との会話がきちんと噛み合うことも大事です。

ブログに全ては書き切れませんので、今後マガジンで書いていけたら、と

思っています。

 

「考える力」

1 思考整理

2 問題発見、問題解決

3 アイデイア力

4 頭の回転

 

のことを指しています。

 

ここは詳細は書きませんが、これが不足しているとどうしても合格は難しいです。

 

2次、最終ではこの力は必ず試されています。

面接官の質問には、全て面接官側に理由と根拠があります。

 

あなたを困らせるためでもないし、

わざと圧迫っぽくしているわけでもない。

無駄な質問は、実は一つもありません。

 

全て、あなたを合格させられるかどうか、をとても真剣に見極めるために

面接は行われています。

 

どうぞこれからの試験で、ぜひ参考になさってください。

 

 

最後に

「結局こんな人が客室乗務員試験に合格する」シリーズは、今回で終了です。

以前もこのブログに書いたことを、バージョンアップしました。

時代とともに変化する、エアラインの採用基準。

それをしっかりと掴んで行かないと、合格はないのです。

 

笑顔で愛想が良くても、

偶然でも、

キラキラ言葉を言っても、

表面的な答えを言っても、

それだけでは絶対に合格しない時代になりました。

 

採用基準を理解し、古い考えを捨て、正しいやり方で、

どうぞ受験までの毎日を、あなたがあなたのやるべきことを一つ一つクリアして、

エアラインが求める人材となっていただく日々になさるよう、願っております。

 

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