客室乗務員受験対策基礎編② 「話し方と言葉遣い」

客室乗務員受験対策基礎編 話し方と言葉遣い
エアラインスクール未来塾の上野博美です。
先日Twitterで、「話し方と言葉遣い」について
書きました。
ほんの少しのことで、話し方も言葉遣いも変わります。
そしてそれがあなたの第一印象アップにつながります。
今日は、さらに詳しくお伝えしていきます。
「話し方と言葉遣いを、綺麗にする」
第一印象は、どこで決まるのか、について
先日ブログで書きました。
笑顔や立ち居振る舞いだけではない、ということを
知って欲しかったからです。
客室乗務員合格を目指す人は、言葉遣いと話し方が「綺麗な人」を
目指しましょう。
言葉遣いを綺麗にするポイント
① 敬語が使う
② 綺麗な言葉を使う
③ 流行の言葉ではなく、誰にでもわかる言葉を使う
④ 省略語は使わない
⑤ 「します」より「致します」を使う
流行の言葉を言い換えてみましょう
流行の言葉とは、「めちゃ」「でかい」「やばい」
「普通に」などです。
これらは言い換えられます。
「めちゃ」=とても、大変
「でかい」=大きい
「やばい」=とても良い、とても悪い
「普通に」=どちらでもない いつも
普通に言う=いつも言っている
などに置き換えられます。
ただ、いつもこれらの言葉だけ使っている場合は、
置き換える言葉がわからない人も少なくありません。
問題です
「パニくる」と言う言葉がつい口から出てしまった。
その際、あなたならどう言い換えますか?
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
「混乱する」「パニックになる」「慌てる」などですね。
話し方も綺麗にしましょう
また私は「話し方」についても「綺麗な話し方」をお勧めします。
「わたし」を「わたくし」に変えるだけでも好印象です。
また、初対面の方にお会いするときは、緊張すると思いますが、
その緊張感を持ってお話をすると、話し方は優しくなり、
敬語を使おうという気持ちにもなると思います。
声が低めの方は、ぜひ少し声を高くして見てください。
声の印象は、表情の次にあなたの第一印象を決めます。
最後に
綺麗な話し方をするヒントをお伝えします。
客室乗務員の方が、機内でお客様にお話しているときの話し方を
参考にして見てください。
おそらくほとんどの客室乗務員の方が、「優しく」「丁寧に」お話を
しているはずです。
話し方と言葉遣いが綺麗だと、「美しい人だな」と
言う印象となります。
アルバイトやお仕事の時に、ぜひ「綺麗な」話し方と言葉遣いに
気をつけてみてくださいね。
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1996年に未来塾を設立。CA,GS合格請負人。エアラインスクール未来塾代表。元日本エアシステム(現在日本航空)客室乗務員として 約7年間のフライト後、エアラインスクール講師を経て、 1996年にエアラインスクール未来塾を開校。エアラインスクール講師歴26年目を迎える。
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