自己PR作成時の落とし穴

自己PR作成時の落とし穴
CA、GS合格請負人の上野博美です。
2022年の試験がひと段落し、今後に向けてのレギュラーコースを
どうするか、を今考えています。
CA、GSになりたいけど、
メークの仕方もわからない
人と話すのも、人前で話すのも苦手
リーダーシップを取ったこともない
英語も苦手
つい自分に甘えてしまう
など、自分に自信がない方もいるでしょう。
でも、最も大事なことは
「絶対に、何がなんでも、あきらめずに客室乗務員になりたい気落ち」です。
それがあれば、必要なことは特にレギュラーコースの方々には
私はちゃんと言いますから、大丈夫です。
プレミアムメンバーの方々を中心に、レギュラーコースの募集を
していきます。もう少しお待ちください。
「自己PR作成時の落とし穴」
ある時の授業で、これがテーマでした。
自己PRを書いている方々は、きっとネットやいろんな情報を参考にして考えて
いることと思います。
しかし、それで本当にエントリーシートが通過していますか?
それで本当に面接を通過していますか?
もし、「いいえ、通過していません」という方は、そもそもの
自己PRの作り方、いえ、さらに言えば自己研究の仕方が間違っている
可能性が高いです。
今日スタートされた方も、「面接で言うことを考えながら、自己研究をしていた」
と言っていました。
そのため、この方の最大のセールスポイントは全く本人は気付かず、見落としていたのです
それも、「誰もが言うようなことはだめ」と言う、ネットの言うことを信じて・・・
(ネットは匿名で書かれているものは、半分以上は信用できないと思っていてちょうど良いです。
あなたをライバルから外すために、わざと違う情報を流している可能性があります。
私は、実際の生徒さんたちが合格しているその実績を元に書いています。
だから、名前と顔を出しているのです)
自己研究は
「あなたが本当に自信があるポイントを探すこと」
自己PRは
「あなたが本当に自信があるポイントを、わかりやすく、あまり人が
使わない表現など工夫して、作成するもの」
です。
一番やってはいけないのは
「ネットにある答えを、自分のものにして書くこと」です。
ネットにすでに書いていると言うことは、それは「みんなが使っている言葉」ですよ
あなたの頭を使って、工夫して、表現してくださいね。
大事なことは
「あなたの自信がある部分が、面接官に伝わる内容であること」
です。
「体験談ありき」ではなく、「あなたのセールスポイントがベース」です。
ぜひ、時間がある時に、じっくりあなたの長所、セールスポイント探しをしてみてください。
CA, GS合格請負人
上野 博美

1996年に未来塾を設立。CA,GS合格請負人。エアラインスクール未来塾代表。元日本エアシステム(現在日本航空)客室乗務員として 約7年間のフライト後、エアラインスクール講師を経て、 1996年にエアラインスクール未来塾を開校。エアラインスクール講師歴26年目を迎える。
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